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読書、音楽、ゲームなど、エンターテインメント系の趣味について書きます。

【Book】 読書記録 2011年4月まとめ

読書メーター2012年4月分のまとめです。以下は主な出来事。

  • 最近は昔の TRPG リプレイを読もうというモードになっています。古本屋とかで集めてきた積読本を消化しなければ…という理由による。
  • 昔のリプレイを読んでいると、今のシステムとの違いを意識することが多くて興味深いです。戦闘が始まる前に補助魔法をかけまくったりとか、シーン制のシステムではできないですし。
  • 積読本の管理を読書メーターでやっているのですが、その記録が管理できておらず、二重購入をしてしまいました。私にも、人生がときめく片づけの魔法はよ。

4月の読書メーター

読んだ本の数:20冊
読んだページ数:4096ページ
ナイス数:22ナイス

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 04月号 [雑誌]COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 04月号 [雑誌]
特集も面白かったですが、いちばん印象に残ったのはミニマリストの記事でした。クラウドを活用して、手元にあるモノを限りなく減らしていくスタイルにはちょっと憧れますが、自分のモノに囲まれて幸せを感じる私の眼には、彼らの姿は修行僧のように映ります。次ページの「燃える家」から何を持ち出すかを写真に撮って掲載するサイトについての記事と合わせて面白かったです。
読了日:04月01日 著者:

義経変生譚② Replay:天下繚乱RPG (integral)義経変生譚② Replay:天下繚乱RPG (integral)
2巻。キャラは相変わらずとても良かったです。シナリオについては、前巻から様々な“義経”が出てくるものの、細かいところを突いてくる感じでいささかインパクトに欠け、ぶっちゃけちょっと覚えにくいなというくらいにしか思ってなかったのですが、後半(第四幕)で、大ネタがついに炸裂! 伏線も消化しつつ、グンと面白くなりました。次作以降も期待大であります(前作についても同じこと言った気がしますが、今作に対する期待の方がポジティブです)。ただひとつだけ、多すぎる誤植はもう少し何とかならなかったのかなと思います…。
読了日:04月03日 著者:三輪 清宗

ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・ナイツ(2) フレイムインザダーク (富士見ドラゴンブック)ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・ナイツ(2) フレイムインザダーク (富士見ドラゴンブック)
2巻。今回も瑠璃を激しく揺さぶるシナリオで、大変面白かったです。フレーバー的に存在していた設定を、見事にデータへと昇華した矢野さんの手際はさすがだと思いました。プレイヤーについては、ロイスが無いことに対する若林さんの「弱い」ロールプレイが素晴らしかったです。PC 間対立を経て、ラハブとの関係性も着実に一歩前に進んだ感じ。クライマックスの戦闘がやや蛇足に感じられてしまうほど、ミドルの展開が素晴らしかったです。今後のクロスオーバーはどうなるんでしょう。ダブルクロスで PC が8人て、想像がつきません。楽しみ。
読了日:04月04日 著者:矢野 俊策

輝きのメイルシュトローム―Replay:トリニティ×ヴィーナスSRS (integral)輝きのメイルシュトローム―Replay:トリニティ×ヴィーナスSRS (integral)
原作は未読です。現代異能モノで、印象は限りなく「ダブルクロスSRS」という感じにとどまります。シナリオも、PC1が一度死んで能力が顕現して生き返るという王道っぷりで、特にこれはといった要素は感じられず。ただ、三輪さんの作品として捉えると、4系統のクラス分けやフェイズワークなど、天下繚乱につながる要素が見られて、興味深かったです。
読了日:04月06日 著者:三輪 清宗

45分でわかる!神道――日本人の原点を知る。 (MAGAZINE HOUSE45MINUTES SERIES # 15)45分でわかる!神道――日本人の原点を知る。 (MAGAZINE HOUSE45MINUTES SERIES # 15)
色々なエピソードがありつつ、簡潔にまとまっていてさっくり読めました。歴史の部分だけはちょっと難しく、45分では読み終わりませんでしたが、とっかかりとしては良かったと思います。
読了日:04月08日 著者:井上 順孝

新ソードワールドRPGリプレイ集NEXT(1) ロマール・ノワール (富士見ドラゴンブック)新ソードワールドRPGリプレイ集NEXT(1) ロマール・ノワール (富士見ドラゴンブック)
GM経験ゼロの超新米GMによるリプレイ。セッションはプレイヤーも含めて全員で作り上げてこそ楽しいということを、改めて提示しているリプレイであります。ちょっと経験者であるプレイヤー側からの、マスターへの「かわいがり」が気になるところもありますが、視点を変えての監修者からのフォローが幕間にあるので、少し救われていると思う(ちょっとやりすぎだと思いますがね…)。最後まで読んでみたいと思います。
読了日:04月11日 著者:藤澤 さなえ

石垣・竹富・西表島&那覇 (ブルーガイド―てくてく歩き)石垣・竹富・西表島&那覇 (ブルーガイド―てくてく歩き)
下調べのお世話になりました。現地に行ったら、フリーペーパーを集めたりした方が全然よいです。
読了日:04月13日 著者:ブルーガイド

おひとり様物語(1) (ワイドKC キス)おひとり様物語(1) (ワイドKC キス)
ふと読まされました。正統派のおひとり様が第一話だけだったような気もしますが面白かったのでまあいいか。「週刊志ん朝」には笑った。あと、巻末の連載開始の顛末が特に良かったです。でっかい吹き出しにひとこと「白紙です!!」とだけ書くことで醸し出される、白紙感とか。
読了日:04月15日 著者:谷川 史子

おひとり様物語(2) (ワイドKC)おひとり様物語(2) (ワイドKC)
ふと続きを読まされました。料理人さんは異色でちょっと驚く展開でした。編集者、花屋、薬剤師の話が面白かったです。いっぽう再登場の人々は、キャラが立っている感じでちょっと方向性が違う印象。
読了日:04月15日 著者:谷川 史子

おひとり様物語 (3) (ワイドKC キス)おひとり様物語 (3) (ワイドKC キス)
ふと既刊ぜんぶ読んでしまいました。重めの話が多くて面白かったです。ふとしたきっかけで、当たり前だったことの有り難さに気付くなんてのは、ありがちですがいい話。全体的に絵柄がオーガニックな感じですね。
読了日:04月15日 著者:谷川 史子

新ソードワールドRPGリプレイ集NEXT(2) ダンジョン・パッション (富士見ドラゴンブック)新ソードワールドRPGリプレイ集NEXT(2) ダンジョン・パッション (富士見ドラゴンブック)
超新米GMによるリプレイ2巻。PC が前向きに動くようになってきて、普通に楽しくなってきました。性格付けもだいぶ固まってきたような感じ。マスタリングについては、ミスも結構あって微笑ましくもありますが(そして私も自らを省みるのですが)、確実に上達していると思います。水を使ったダンジョンはよく出来ていると思いました。それにしても、パーティのほとんどが生命力が低く、やりくりが大変そうですね…。プレイヤーの(反則気味ですが)機転がなければ、現時点で普通にクレスポのひとりやふたりは死んでると思います。
読了日:04月17日 著者:藤澤 さなえ

新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT(3) コロシアム・プレミアム (富士見ドラゴンブック)新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT(3) コロシアム・プレミアム (富士見ドラゴンブック)
超新米GMによるリプレイ3巻。ですが、10回近くもマスターを経験すれば、もう新米は卒業ですね。内容についても、ミニキャンペーンのようなシナリオで、純粋に続きが気になる面白さでした。NPC も味があっていい感じだと思いますし、何より皆で楽しそうにセッションしてるのが伝わってくるのがいいです。戦闘では、結構あぶない局面なども出てきており、「ぺらぺらーず」の本領発揮といったところでしょうか。高所から落ちるだけで戦慄が走るキャラというのも、ある意味すごいな。次巻以降も期待いたします。
読了日:04月18日 著者:藤澤 さなえ

ささやきのモノクローム―Replay:トリニティ×ヴィーナスSRS (integral)ささやきのモノクローム―Replay:トリニティ×ヴィーナスSRS (integral)
第2弾。一話目、シナリオクラフトのリプレイって初めて読みました。やっぱり言ったもの勝ちな雰囲気なのですね。シナリオ自体はよくある作りですが、プレイしている間はアドリブ連発でかなり楽しく感じるという、シナリオクラフトの特性がよく出ていたと思います(リプレイとして面白いかどうかは、また別の話)。二話目は興味深い敵キャラが出てきて目立ちまくるものの、原作をよく知らないからか、多少空回りしていた印象を受けました。マスターの演出はかなり光っていましたが、一本道すぎるシナリオはちょっと気になります。
読了日:04月20日 著者:三輪 清宗

欺きのウォーシンドローム Replay:トリニティ×ヴィーナスSRS (integral)欺きのウォーシンドローム Replay:トリニティ×ヴィーナスSRS (integral)
完結。最終話は良かったです。話が異常なまでに大きく拡大し、重く暗い話題(戦争! 少年兵!)も扱っていて面白かった。気のおけない面子でないと、出来ないシナリオ。また、システム自体に意識を向けると、細かいデータや充実したルールが背後にうかがえて、異能者モノという枠から、いびつな形ではみ出しているように見えたところが良かったです。逆にリプレイとしては、最初のスタート地点が、あまりにもスタンダードなところから始まっていたのが、今となっては惜しかったようにも思います。原作コミックも読みたい。
読了日:04月24日 著者:三輪 清宗

新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT(4)  ファンドリア・ファンクション (富士見ドラゴンブック)新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT(4) ファンドリア・ファンクション (富士見ドラゴンブック)
ファンドリアキャンペーン。シティアドベンチャーのシナリオを、この経験数でがしがしこなすマスタリングに感心するとともに、時折、天然で変テコな NPC のロールプレイを繰り出す GM に笑いました。無理してこんなエロい展開にする必要、全然ないよね…。戦闘はちょっと残念でしたが、グダグダになるのはぺらぺらーずのターンという感じですし、SRS 系の戦闘に慣れてしまった身からすると、搦め手からの攻略法がいろいろと存在する、ソードワールドのようなシステムにおいて、戦闘の管理は大変だろうなぁと思います。
読了日:04月25日 著者:藤澤 さなえ

夜叉ヶ池・天守物語 (岩波文庫)夜叉ヶ池・天守物語 (岩波文庫)
戯曲集。どちらも、異形の者の視点から描く人間の愚かさ、という感じの内容で、美しく流れるようなセリフ回しが心地よく、大変面白かったです。特に「夜叉ヶ池」は、毎日鳴らさなければならない鐘、鐘守と白雪の関係、人身御供、百合の正体など、設定が重層的に絡み合い、非常に魅力的な展開になっていて素晴らしいと思いました。戯曲だからか、小説より読みやすいのも、個人的にはありがたかったです。
読了日:04月25日 著者:泉 鏡花

トライアル・トラブル―新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT〈5〉 (富士見ドラゴンブック)トライアル・トラブル―新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT〈5〉 (富士見ドラゴンブック)
盗賊ギルド幹部への道。PC 達が GM の思惑と違う方向に行くところは、いつになくハラハラしました。このシリーズは GM 側の心の動きが赤裸々に描かれているので、どうしても肩入れしてしまいそうになりますが、シナリオが上手くまわっていかないのはお互い様だと思いますし、そこがまた TRPG の面白いところでもありますね。その後のリカバリ能力も含めて、初期の慌てっぷりがうそのように上達したマスタリングに感心したりしながら、引き続き読み進めております。
読了日:04月27日 著者:藤澤 さなえ

Fellows! 2011-DECEMBER volume 20 (ビームコミックス)Fellows! 2011-DECEMBER volume 20 (ビームコミックス)
乙嫁語りが完璧な内容。あと、「ダイミダラー」って「大淫ら」なのか! と今さら。
読了日:04月28日 著者:

マリン・マーベル 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT(6) (富士見ドラゴンブック)マリン・マーベル 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT(6) (富士見ドラゴンブック)
大航海キャンペーン。この巻の最終話は、当シリーズ史上、過去最高の面白さでした。今まで苦労していた、戦闘を面白くするギミックが見事にはまっており、かなり盛り上がっていました。マスターとプレイヤーが完璧にかみ合った面白さだったと思います。
読了日:04月29日 著者:藤澤 さなえ

千駄木の本屋さん 往来堂の十五年千駄木の本屋さん 往来堂の十五年
千駄木の名本屋、往来堂の十五周年記念冊子。笈入健志店長の「世の中には大きい本屋と小さい本屋があるのではない。読みたい本が見つかる本屋とそうでない本屋があるだけだ。おそらく問題はネット書店かリアル書店か、でもない。紙か電子かでもない。大事なのは、読みたい本があるかないか」というのは名言だと思います。
読了日:04月30日 著者:空犬


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