【Book】 なぜ複数の電子書籍ストアを使い分けるのか? - 読書記録 2014年10月
2014年10月の読書記録です。
なぜなんでしょうねぇ…(タイトルより)。
以下のとおり、色々な電子書籍ストアに手を出しています。Android タブレットを購入してからは、ジャンルによってストアを使い分けるようになってきた。
だいたいこんな感じです。
使い分けの基準は値段とかではなく、ジャンル毎に一番充実していると判断したところで買うようにしている、という感じです。
マンガ王 eBookJapan
eBookJapan は、購入すると背表紙で棚に刺さるのが気持ちいいです。あと、古いマンガの品ぞろえがすごいので。セット買いするとポイントが増えますし。
あと、電車の中吊りみたいなネット広告が、ゴミゴミしていて好きです。なんだか中野ブロードウェイみたい。
TRPG は BOOKWALKER…なのか?
BOOKWALKER は、なかなか電子化されない TRPG 関連書籍(リプレイとかだと色んな人が参加してるから、権利関係とかなんですかねぇ…)が多いのでここで買うことにしています。最近はどこもあまり変わらない気もしますが…。そもそも電子書籍版、あまり出てないですよね。
とりあえず、アリアンロッドの新しめのヤツをセールに合わせて買った。
やっぱり Kindle
Kindle は、一番最初はここだけで買っていたのですが、なんとなく遠ざかりました。一番人気を避ける、めんどうな性格なんです…。セールはどのサービスで始まっても追随するので、普通はここ一択だとは思います(厳密には、各ストア独自のクーポンとかポイントがあったりもしますけどね…)。
Amazon は一応、ファミリー(プライム)会員なので、月一冊、Kindle オーナーライブラリーで無料で読んでます。最近では、7つの習慣の新版とか、佐々木俊尚さんのセーフティネット本とかも無料なのである。
あと、KDP はここだけなので買います。先日、高城剛さんの黒白青本が安かったので買いました。あと、津田マガを自動で転送してますがあまり読んでないな…。
ポイント乞食のための Kobo
その他の活字本は Kobo です。最近は楽天の期間限定ポイントの吐き出し先と化していて、次々と積読してしまっている…。
最近の Kobo は、楽天ブックスと統合されて使いやすくなりました。その代わりといっては何ですが、異常なクーポンを乱発しなくなったので、オトク感は薄れつつあります。
また、Kindle と Kobo は E-ink 型専用端末を持っているので、文章をがっつり読む時は、目が疲れないように、どちらかで読むことにしています。
シリーズでまとめてくれる BookLive! ほか
他にも、クーポンやセールだった時に手を出した、honto や Reader Store、BookLive! も何冊か持っています(し、たまに買ったりしている…)が、この辺は他ストアで代替できるかなという感じです。BookLive! の、シリーズをまとめて本棚に入れてくれるアプリの仕様はちょっといいなとは思います。
みなもと太郎の風雲児たちが序盤0円だった時に買ったんですよねぇ。このままそろえてしまおうか迷う。
というか、こうやって見せられるとそろえたくなっちゃいますよね…。
シリーズで持ってないものがうすく表示されているのです。
読書記録のエントリーで、電子書籍のことについてばかり語る内容になってしまい、自分で自分に違和感を覚えつつ、終わります。
いや終わったらダメだ。続きます。
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