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読書、音楽、ゲームなど、エンターテインメント系の趣味について書きます。

【Book】 蔵書管理アプリ EiBookshelf 導入 - 読書記録 2014年11月

読書

2014年11月の読書記録です。

Android タブレットを購入して以来、いろいろと読書環境を変えました。

だいたいこんな感じです。

 

シンプルだが色々できる蔵書管理アプリ EiBookshelf

Android の蔵書管理アプリ、EiBookshelf を導入しました。

書籍管理帳 EiBookshelf - Google Play の Android アプリ

これまでは読書メーターでぜんぶ管理していたのですが、「蔵書(今、家にある本)」が管理できてないことに今更気づいたので、導入してみたものです。

こんな感じでシンプルなつくりです。

f:id:akiu:20141207214440p:plain

棚を複数持てる他に、個々の本に「ラベル」をつけることができるので、積読、読了(紙で所持)、読了(電子で所持 or 自炊済)、読了(廃棄済 or 返却済)などといったステータスでの管理もできるのがいい感じです。

まだぜんぜん移行は終わってないのですが、徐々に登録していこうかと思います。

でも、薄い本は管理できなさそうなので、それだけはどうしようかな…という感じです。完全にイチから登録できる機能が欲しいかもです(読書メーターみたいに)。

2014/12/11追記

製作者の方にコメントで教えていただいたのですが、イチからの登録もできました(機能としては用意されているので、メニュー画面に表示させればよかった)。いずれかの登録ボタンを長押しして登録メニューの一覧を表示するか、登録メニューをカスタマイズして表示させることができます。失礼しました。

 

ブクログ終了

ブクログの更新をやめたのは、ソーシャルなつながりがやっぱり足りないのと、蔵書管理はアプリでやるからいいやと思ったのがきっかけです。

棚は読メには無い機能ですが、面陳で一覧性が弱いのと、ちょっと重い感じなのでふだん使いにはなりえなかったです。

棚の本が自由に並び替えできたりしたらいいのかもしれませんが…。

 

読書メーターは継続

読書メーターは何やら買収されたりしましたが、特に気にせず使い続けます。

蔵書管理を目的とせず、ソーシャルな感想のつながりに使用用途を限定できたので、電子版で読んだとしても、紙の本のリンクに感想を書くことにしました。リンクが分かれてしまうと感想が読めないのと(共読にだけは出てくるようですが、ナイスをいただいてもその方の感想が出てこないんですよねぇ)、そもそも、所持している電子書籍がほとんど Kindle ではないので…。

あと、ブクログをやめたので、読書記録は読書メーターからです。感想も全部引用しちゃいます。

 

2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:5110ページ
ナイス数:83ナイス

アルタッドに捧ぐアルタッドに捧ぐ感想
サンプル版が懸賞にあたったので読みました。小説が書けなくなってしまった主人公が、なぜか小説から具現化してきた、トカゲのアルタッドと一緒に暮らしつつ、書くことについて思い悩むだけの話。アルタッドがとにかく魅了的で、最高のトカゲ萌え小説でした。アルタッドと主人公の、のんびりした生活だけを書いてくれればよかったのに、と思ってしまったほど(暴言)。天性の文章力があるのではないか。小説としては、正直、ここからが始まりだろう、というところで終わっているので、今後に期待でしょうか。ホント、次の作品どうするんだろう…。
読了日:11月2日 著者:金子薫


green Books Vol.3 グリーンズのしごとのつくりかたgreen Books Vol.3 グリーンズのしごとのつくりかた感想
ソーシャルデザイン集団、グリーンズの本。3巻目はお金のことについてだったので、裏側を見る感覚で興味深く読みました。組織として発展していくさまが面白くて、最初は勢い(と負担・持ち出し)で始めつつも、だんだん軌道に乗ってきて(忙しくなってきて)、全体を管理していくフェーズに入っていくという感じか。今の収益構造が、ウェブサイトではなく(広告を取らないと始めから決めてるところは潔い)、企業と一緒にやるソーシャル仕事に重点を置きつつあるのと、会員制度で安定収入を目指しているところが印象に残りました。
読了日:11月4日 著者:


「谷根千」の冒険 (ちくま文庫)「谷根千」の冒険 (ちくま文庫)感想
地域雑誌「谷中・根津・千駄木」を創刊した著者とその仲間たちの奮闘記。何よりも、全員が小さい子どもを抱え、日常に追われながらも、雑誌づくりに邁進していくさまが大変パワフルで、圧倒されました。雑誌作りながら出産するとか、ホントすごすぎる。子どもを寝かしつけてから、徹夜で仕事とか、二十代だったから出来たって書いてますが、いや若くても無理です…。雑誌については、市井の人々の声を掘り起こしまくるという、地域雑誌としての強い使命感のようなものが感じられ、素晴らしいと思いました。実際に読んでみたい。
読了日:11月6日 著者:森まゆみ


日経SYSTEMS 2014年11月号日経SYSTEMS 2014年11月号感想
特集は、「ブラック職場にならない 残業ゼロの現場」。いろんな事例が紹介されてましたが、残業したら恥ずかしいマントを着用するという、マントの写真が出てたけど特に恥ずかしくないデザインだったのでもっとすごいのにしたらいいと思う(一応、他のこともちゃんとやって実際に残業削減に成功しているので素晴らしいです)。
読了日:11月6日 著者:


本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法 (角川oneテーマ21)本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法 (角川oneテーマ21)感想
読書論や、著者の読書遍歴など。読書論は、これまでの本の内容とほぼ重なる(読んだことある)話。明快で面白いですが、個人的には二度読みな気分…(オススメしている本もほとんど見たことある)。とはいえ、古典を難しく感じるのは時代背景が違うから、というのはいつ読んでも腹落ちする話で、とてもすっきりします。読書遍歴は、普通の読書家(普通?)という感じの遍歴で、もちろん自分なぞと比べればすごいとは思うけど…という感じ。全体的には、似たような本を短い期間で出しすぎかなぁ…と思いまする。
読了日:11月7日 著者:出口治明


屋上野球 Vol.1屋上野球 Vol.1感想
野球についてあれこれ考える雑誌。特集は、「野球を失った野球小説」。高橋源一郎インタビューに始まり、九井諒子の野球(してない)マンガや、野球してない野球小説ガイド等、素晴らしい着眼点。野球は、プレーの合間にけっこうな時間が流れているので、いろいろなことを考えるのに向いているスポーツなんだと思う。他、あだち充が隠れスポ根マンガであることを分析したコラムや、野球古書店「ビブリオ」なんてあるんだ! とか、野球音盤インタビューは吉田豪のインタビューみたいで面白かったとか、全部よかった。2号も読みます。
読了日:11月10日 著者:


なめこタイムDX 4コマ集 なめよんなめこタイムDX 4コマ集 なめよん感想
なめこ
読了日:11月10日 著者:

 

 

 


私は二歳 (岩波新書)私は二歳 (岩波新書)感想
赤ん坊一人称(でもなぜかオッサン口調)による衝撃的なエッセイ、『私は赤ちゃん』の続編。二歳児になってその語り口にはますます磨きがかかり、誰がしゃべっているのかよく分からなくなったりします。お主、本当に子どもか…? 内容は今回も素晴らしく、嫁姑問題にかこつけて、ゴテたもん勝ちの戦略を取る坊やなど、大変楽しく読めました。この辺は案外、子どもは本当に計算するんだろうな…という気もする。こういう風に、子どももひとりの人間として、考えを持って生きているんだってことを認めないとなぁと思うのでした。
読了日:11月11日 著者:松田道雄


おうちでできるシュタイナーの子育て:「その子らしさ」を育てる0~7歳の暮らしとあそびおうちでできるシュタイナーの子育て:「その子らしさ」を育てる0~7歳の暮らしとあそび感想
シュタイナー教育をゆるめに紹介。エッセンスはちりばめられていますが、あくまでも無理しないかたちで少しずつ生活に取り込んでいきましょう、というコンセプトなせいか、全体的にちょっとふわふわした作りなのが気になりました。いまいち釈然としないけど、ちょっと気が楽になったようなところもあるので、そんな感じでゆるゆると取り込んでいけばいいのかしら…。子育てに正解なし。あと、もう少し実際の子どものようすとかが見えてくるといいのかなぁと思いました(シュタイナー幼稚園は見学とか難しいらしいが…)。
読了日:11月11日 著者:クレヨンハウス編集部


水滸伝 (第2部) (希望コミックス (2))水滸伝 (第2部) (希望コミックス (2))感想
1巻に続いていろんな英雄が次々と出てきます。汚職や不正のはびこり具合が半端なく、それゆえ住み家や地位を追われて梁山泊へ集まっていく英雄たち。勢いで悪人を殺しすぎな気もしますが、それはそれで面白いです。あと、宋江を捕えようとして失敗した役人とその妻が、きーっと悔しがるコマがじわじわくる。
読了日:11月12日 著者:横山光輝


腸育をはじめよう! 子どもの便秘を放置したらダメ! (講談社の実用BOOK)腸育をはじめよう! 子どもの便秘を放置したらダメ! (講談社の実用BOOK)感想
便秘に悩む、1歳の息子のために購入。がんばります。オリゴ糖か…。
読了日:11月12日 著者:松生恒夫

 

 


月刊コミックビーム 2014年3月号 [雑誌]月刊コミックビーム 2014年3月号 [雑誌]
読了日:11月13日 著者:

 

 

 


里山資本主義  日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)感想
身近にあるものを活用する、循環型経済の事例紹介として読みました。最近、ダウンシフトとかについてよく目にするので、ひとつの経済のあり方としてあまり抵抗なく読む。生産年齢人口の減少、大量生産・大量消費からの脱却とか、大きな話はともかく、何より無駄のない効率的な感じなのがよいなと思いました(最後にスマートシティについて並列で紹介してたところなど)。住民との合意形成とか、コンパクト化とか、法整備とか、進めるのがいちばん難しいであろうと思われるところを、どうやって乗り越えるかってところが気になります。
読了日:11月13日 著者:藻谷浩介,NHK広島取材班


いい子に育つ! 6000回のおむつがえいい子に育つ! 6000回のおむつがえ感想
対話、もとい、体話をしながらおむつ替え等をしましょう、という話。そういえば語りかけ育児、忘れてたな…と思いつつ久しぶりに意識してみたら、かなり言葉がわかるようになっているような感じでコミュニケーションが成り立ってしまい、驚くと同時に、反省しきりでありました。言葉話せなくても、やっぱりわかるんですよねぇ。
読了日:11月14日 著者:


水滸伝 (第3部) (希望コミックス (3))水滸伝 (第3部) (希望コミックス (3))感想
宋江梁山泊に入るの巻。酔っ払って落書きしたり、懲りずに何回も捕まったりする、ゆかいでアイヤーな宋江さんが楽しめます。あと、鉄牛の張飛っぷりも豪快でよかったです。母親とのエピソードがひどい。これらの話も含めて全体的に、親子や身内への深い情愛を描きつつも、面識の無い流れ者には容赦なく毒を喰らわせるという、人びとの性格づけが大変興味ぶかいです。
読了日:11月19日 著者:横山光輝


強く生きるために読む古典 (集英社新書)強く生きるために読む古典 (集英社新書)感想
古典について、思い切りバイアスをかけた読みを突き詰めた読書エッセイ。すがすがしいまでの我流っぷりで、感動的ですらあります。簡潔だが内に秘めた感情があふれ出そうな、とても力強い文章。人生に行き詰った時、文字どおり古典を生きる糧とするために、喰らいつくすように味わっているさまが良かったです。個々の読解については、『城』の主人公 K を、城に挑み続ける不撓不屈のチャレンジャーと読んでいるのがとても面白かった。確かに、世の中の不条理さにくじけそうになった時、こうやって読んでみるのもいいかもしれないです。
読了日:11月20日 著者:岡敦


0~6歳の「伸びる! 」環境づくり  おうちでできるモンテッソーリの子育て (クーヨンの本)0~6歳の「伸びる! 」環境づくり おうちでできるモンテッソーリの子育て (クーヨンの本)感想
子どものやりたい気持ちを伸ばすために、家庭の環境を整えてみましょうという話。子どもでも扱えるように小さなサイズの道具を揃えて、家事を一緒に出来るようにしてあげる、という発想はとてもよいと思いました。親に無理な負担を押し付けず、お互いが幸せになれるような感じ。同じテーマのシュタイナー本はあまりピンとこなかったけど、モンテッソーリの方はやることがしっかり整理されていて、新たな気付きもあったのでけっこうしっくりきた。とりあえずフタの開け閉めから与えてみる。
読了日:11月20日 著者:


あかいふうせんあかいふうせん感想
文字の無い絵本。赤いふうせんがいろんなものに変貌していくようすが、あざやかで面白かった。赤しかない世界。表紙の色使いも印象的。
読了日:11月23日 著者:イエラ・マリ

 


ハルタ 2013-AUGUST volume 7 (ビームコミックス)ハルタ 2013-AUGUST volume 7 (ビームコミックス)
読了日:11月25日 著者:森薫,久慈光久,宮田紘次,大武政夫,冨明仁,白浜鴎,ほか

 

 

 


本の雑誌378号本の雑誌378号感想
すえいどん特集。インタビューがとても面白かった。「お金は何とかなる」って末井さんが言うと、なんだか不思議なかんじです。金銭感覚がおかしい。いや、これもまた真理なのか…? などと思う。『自殺』読んでみたい。他、今号はハマザキカク氏が紹介していた、懐かし自販機本が読みたい本リストに登録されました。全体的に連載が最終回の方が多く、最近読み始めた身としてはなんだかムズムズする。
読了日:11月26日 著者:


狩猟文学マスターピース (大人の本棚 )狩猟文学マスターピース (大人の本棚 )感想
狩猟をテーマにしたアンソロジー。食べるために殺す、食べられるために殺される、といった命のやり取り。これ以上ドラマティックな行為があろうか(いやない)。掲載されている作品は全体的に、そういった感情を抑えつつ淡々と表現している印象があって、それがよけいに、こちらの感傷的な気分を呼び起こさせたりもしました。あと、編者解説といいつつ、自身の狩猟をみっちり記述しているのが良かった。こちらまで息が詰まる、濃厚な描写。ただ、長篇の一部だけを切り出して載せるのはちょっとどうかと思います。
読了日:11月27日 著者:服部文祥


水滸伝 (第4部) (希望コミックス (5))水滸伝 (第4部) (希望コミックス (5))感想
梁山泊 vs 祝家荘。普通に大人数の戦になっており、これまでの巻とはちょっと趣が異なる感じ。梁山泊の豪傑たちが、一騎討ちに出ては負けて捕まり…を繰り返すので、彼らは本当に強いのか、そもそもコイツはこれまでに出てきてたっけ…とか、よく分からなくなってしまいましたが、最終的には勝ったのでまあいいか(よくない)。調べたところ、一丈青扈三娘は、原作では祝家荘ではないそうですね。梁山泊を討って成り上がりたい祝家荘、という構図じたいに、当時の世相の乱れを感じさせます。
読了日:11月28日 著者:横山光輝


ドラゴンステーキ! ディナー (TECHGIAN STYLE)ドラゴンステーキ! ディナー (TECHGIAN STYLE)感想
下巻。チェスターさんの過去の傷に触れつつ、それがリプトンによって癒やされていくっていう、恋愛話の流れはありつつも、「シェフが食材を求めてダンジョンに潜る」っていう世界観と、ユニークな食材たちが面白くて、そっちにばかり目がいってしまいました。どこか冒険企画局っぽい香りがする(伝わるかな…)。各キャラの設定もいろいろとありそうだったので、ふたりの話はどストレートでそれはそれでよいけれども、もう少し周辺を掘り下げて欲しかったかなという気もいたします。もっとこの世界観を味わいたい読みたい感じです。
読了日:11月30日 著者:中村哲也

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