【Ehon】 たてがきの古典とふしぎな新刊 - 絵本よみきかせ記録 その2
おつかれさまです。
空白のページをひらいてどうした。
絵本は月1、2冊ずつ買っています。
あんまり大量に増やしてもね…。
というわけで、すこしずつ在庫を開陳していきます。
今回は3冊です。
いないいないばあ - 松谷みよ子・文、瀬川康男・絵
あかちゃん絵本の紹介記事とか、本とか、ネットとか、何を見てもまっさきに出てくる本。
初版が1967年、改訂版と合わせて300刷弱、売上540万部をこえる、超ロングセラー本です。
時代のせいか、縦書きです（えほんはたいてい横書き）。
絵がヘンに写実的でじゃっかんこわいです。
でも子どもは気に入っているようす。
「ばあ！」とかいってる。
まあ、Eテレで同名番組やってますしね…。
に～っこり - いしづちひろ・さく、くわざわゆうこ・え
うってかわって、最近でた本（2013年刊）。
あかちゃんがいろんなものでに～っこりする話です。
よく見るとかおの形とかヘンなのですが、ふしぎとひきこまれる絵柄と色使いなのか…？
なぜかお気に入りのようで、しょっちゅう読んでくれとせがみます。
登板回数のおおい本です。
おいし～い - いしづちひろ・さく、くわざわゆうこ・え
これも最近でた本（2014年刊）。
に～っこりと同じシリーズです。
あかちゃんがおいしいものを食べておいし～いする話です。
絵はあいかわらずヘンです。
スープののみかたがおかしい。お口がくちばしみたいになってるよ！
でもこっちもお気に入りなんですよねぇ。
なにが彼をそこまでひきつけるのか、なぞです。
おしまい。
