【Ehon】 おでかけをしようの本 - 絵本よみきかせ記録 その3
おつかれさまです。
これを読めと仰せのようです。
ちょっとあたたかくなってきましたね。
息子は歩き出したのが昨年12月くらい(1歳4ヶ月)だったので、春になったらたくさんおでかけしたいところです。
ということで、おでかけっぽい本をよんでおります。
今回は4冊です。
おでかけばいばい - はせがわせつこ・ぶん、やぎゅうげんいちろう・え
おでかけ ばいばい (福音館あかちゃんの絵本―おでかけばいばいの本1)
- 作者: はせがわせつこ,やぎゅうげんいちろう
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2006/10/15
- メディア: 単行本
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おでかけしてばいばいする本です。
いろんな動物のお母さんが、子どもをおんぶしておでかけします。
おでかけ時の効果音がおかしい。「でんこぶんこ」ってなんだ…?
そして、「いってらっしゃーい」と「ばいばーい」をくりかえす。
だれにばいばいしてるんだろう…?
なかなか面白いですよこれは。
まあいっしょに「ばいばーい」とかいっているので、気に入っているんでしょう、たぶん…。
くつくつあるけ - 林明子
くつくつあるけ―くつくつあるけのほん1 (福音館 あかちゃんの絵本)
- 作者: 林明子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1986/06/20
- メディア: 単行本
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くつがあるく本です。
はしったり、とびはねたりもします。
登場人物は、くつのみ(人物…?)。
とちゅう、ぴょんぴょんはしゃぎすぎて、ころんでしまいます。
読みながらごろんすると、いっしょにごろんとする。
読みきかせしていて、うれしい瞬間であります。
あーんあん - せなけいこ
ほいくえんに行ったら、かあさんがかえっちゃイヤなので泣いたら、まわりの子がつられて泣いて、みんなそろって泣いていたら、涙がたまってどんどんふえて、あらあらさかなになっちゃった。
ってすごいストーリーだな、マジックリアリズム。
わが家は保育園にはあずけていませんが、母子分離サークルには参加していて、別れ際はやっぱり泣いちゃうらしいです。
さかなにはなりません。
えほんを読むと、さかなを指さして、「んべれぶんぶ」とかいってます(ことばはまだ)。
がたんごとんがたんごとんざぶんざぶん - 安西水丸
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん (福音館あかちゃんの絵本)
- 作者: 安西水丸
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2012/05/08
- メディア: ハードカバー
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「がたんごとんがたんごとん」がえらくお気に入りだったので、続編もかってみました。
ざぶんざぶんしてます。乗せるものが夏です(すいかとか)。
冬に買っちゃったよ(買う前に気づけ)。
さいしょは、前作とのちがいに気づいてないような感じできょとんとしていたのですが、じきに2冊並べてながめるようになりました。
すいかとかを指さして、「んべれぶんぶ」とかいってます(ことばはまだ)。
おしまい。