読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

nettyu

読書、音楽、ゲームなど、エンターテインメント系の趣味について書きます。

カエルが「オプオップ」と鳴く、タイの絵本 『しーっ! ぼうやがおひるねしているの』

絵本

 

ミンフォン・ホ/作、ホリー・ミード/絵、安井清子/訳 『しーっ! ぼうやがおひるねしているの』
しーっ!ぼうやがおひるねしているの

しーっ!ぼうやがおひるねしているの

 

タイの絵本です。

 

えほんの参考書、『絵本で子育て』で紹介されてて気になったのですが、品切れみたいなので、図書館で借りてきました。

 

ぼうやがお昼寝しているとちゅう、いろんないきものがさわぐので、お母さんが静かにしてって次々と黙らせていく話です。

ちょっと神経質なお母さんね。

だって、おひるねのじかんは貴重なんだよ!(なぜキレたし)

 

いきものの鳴き声とか音が、日本の常識とはちょっとちがう感じでおもしろいです。

カエルは「オプオップ、オプオップ」、ブタは「ウィーット、ウィーット」、サルは「チアッ、チアッ」となきます。

タイではこれがスタンダード、なのかどうかは知らない。

 

あと、絵柄や色使いも独特な感じで、よく見るえほんとはちがった魅力があるとおもいます。

全体的に渋くて暗めの色合いなんですが、こどもは意外とこういうのを気に入ったりもしますからね。

 

鳴き声→静かに! のミニマル感がここちよく、また、さいごのオチもうまいです。

 

対象年齢は特に書いてないのですが、よみきかせるなら幼稚園くらいからかなと思います。

ミニマル感にハマってくれる世代。

本文に漢字が使われてるのが(ふりがなはふられているが)、なぞです。

もともと、おとな向け絵本なのかなぁ。

でも子どもも楽しめると思います。

うちの子も、がっつりハマったりはしてませんが、ちょっと気になるようす。

でも、借り物だから破かないようにビクビクしちゃいます…。

古本で買い直そうかねぇ。

 

おしまい。

 

絵本で子育て 子どもの育ちを見つめる心理学

絵本で子育て 子どもの育ちを見つめる心理学